関西女の徒然日記…毒とロマンを持って書きまする。
宮川香山は凄いっ\(^o^)/
2016年05月29日 (日) | 編集 |
昨日は大阪市立陶磁美術館に行って、宮川香山の没後100年の特別展を観てきました。
「何でも鑑定団」」で、その度肝を抜くリアルな動植物の高浮彫の作品を知り、一度直に見たいな〜と思っていました。
見た感想は、ド派手〜!装飾過多!面白いっ!
焼物に興味は無いのですが、この装飾過多、しかも美しい装飾というより、グロテスクなのが心惹かれます。

蟹やら猫やら蛙等の、ワイルドでちょいグロの高浮彫。
枯れつつある萎れた花や葉までもリアルに表現されてます。
高浮彫に目が行きがちですが、土台の水差しや花瓶、壷等の地の絵付けは、めちゃくちゃ繊細で美しい絵柄です。
しかし、対照的な質感の、ダイナミックな高浮彫と繊細な地の絵柄との間に、物語が展開されているのが、凄く好きっ!
表現が稚拙ですが、絵本…のようにも感じました。

でも、展示の後半には、ただただ美しい作品もあって、振り幅の大きい陶芸家です。
純日本的な図柄でありながら、全体的にモダンな作品で、家に欲しいわぁ〜と思う美しい作品がばかり。
行って良かったです。楽しかったぁ〜。

しかし、普通の展覧会よりも作品の数が多くて、質も量も見応えハンパ無いんですが、疲れました…
第3会場まで巡った時に、もうそろそろ終わりかな?と思ったら第4会場もある。
さすがにもう終わりかと思ったら、第5会場っ?!……足が…疲れた…
なんでサンダルなんかで来たんだろ?ウォーキングシューズにすれば良かった…
で、とうとう終わりっ!!と思ったら、忘れてました、常設の安宅コレクション…(ToT)
鑑定団の中島誠之助先生が、偽物を持って来た依頼人に、陶磁美術館の安宅コレクションを見て勉強しなさい、と言われるくらいの素晴らしいコレクションなんでしょうが、もぉぉぉ無理…足が足がぁぁぁ…棒っ。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。
私をここから出してぇぇぇ!……は大袈裟ですが、ホント、楽しくて疲れた昨日でした(^_^;)

こんなに足が棒になっても、もう一回、見たい気もしてるんですよね。
凄いですわ、香山さま…