関西女の徒然日記…毒とロマンを持って書きまする。
コストナーの美意識、真央ちゃんの大和撫子侍魂
2017年03月31日 (金) | 編集 |
「浅田、安藤選手らが世界トップレベルで戦っていたのに対し、今は1ランク下のレベルで争っているように見える」
「今、日本は一時的なスランプ状態」
と、フィギュア世界選手権の女子に対する海外記者の意見をYahoo!でみました。

1ランク下というよりも、ロシア勢の国家の威信をかけての選手育成に、ダダ負けしているのでは…
やっぱ、自国開催の五輪があったのがきっかけになっていると思います。

去年、ロシアのシンクロナイズドスイミングが、何故に突出してレベルが高いのか、NHKの検証番組がありました。
医学的にも色々解明されて、ザクッと言ってしまうと、幼少の頃からの英才教育っていうか、子供の頃から限界に挑戦っ!ってくらいの、虎の穴的な……わかる奴だけわかればいい…半端ない訓練で、人間でありながら海洋生物的な脾臓を使っての呼吸方に進化していたんですわ。
これ、マジにびっくりしましたね…環境に適応して、まだ人間も進化していくんだなと。
競泳選手に水かきが出来るのも、生物の進化する能力の賜物ですね。

シンクロだけでなく他のスポーツも、ロシアなら同じような虎の穴的訓練をさせていると思う。
国をあげてなら、フィギュアも強くなるのは当たり前。

でも、日本も同じように国をあげて育成をっ!と、私はあんまり思わないんですよね。
国の威信を高める為にスポーツ利用って、時代錯誤感ハンパない気がします。
教育の一環として、子供たちの未来の為に、つべこべ言わずに、国は金だけ出せっ!と思います。

伊藤みどりさんから脈々と、フィギュアスケート女子は「どんな時もそこそこイケる」みたいなスケ連の安心感という名の怠慢があったから、宮原さん一人に頼ることになってしまったのでは?
黙ってても日本が強かったのは、真央ちゃん、安藤さん、鈴木さんが、そこそこ以上の最上級の才能があったから、アンタ達の手腕じゃないですよ、と拡声器で耳元で言ってやった方がいいね。

しかし、カロリーナ・コストナーの演技を久しぶりに見ると、ロシアの美少女達もカナダのパワフル姉さん達の演技も、ちっとも面白くないってことに気づきました。
うら若い女性達になんなんですけど、ケツ青過ぎ感…
コストナーの演技には、彼女自身の美意識の高さを感じられる。
正直、コストナー選手以外は、きっと美意識っていう概念さえ持ってないのでは?

2枠だと真央ちゃんが五輪に行くのは、よっぽどでないと無理だと思うけれども、引退するのは勿体ない。
コストナー選手を見て、表彰台に乗ることに拘らないで、自分の演技を見せる場を、多く持つことはいいのでは?と思ってしまいました。
コストナーの美意識に匹敵するような、真央ちゃんには大和撫子侍魂があるので。
ショーでも見られますけど、やっぱり競技の演技の方が真央ちゃんらしい…
というのは、ファンとしての感想で、引退して他の道を探すのも素敵なことだと、勿論思っています。

三原さんには、今現在ではなく、未来に向けて頑張って欲しい。
枠取りの為に巻き返すのではなく、自分の出来る最高の演技をして欲しいと思います。