関西女の徒然日記…毒とロマンを持って書きまする。
舞台「プレイヤー」
2017年09月04日 (月) | 編集 |
舞台「プレイヤー」を見て参りました。
久しぶりに長塚圭史さん演出の作品を見ました。
後味の悪い作品も久しぶりです…(^_^;)

長時間の舞台でしたけれども、面白かったので集中して見られました。
二幕からはどんどん怖い方向に進みだし、どこかで明るい方向へのどんでん返しを期待しておりましたが、そのまま突き進んでしまいました(^_^;)

ミステリー、ホラー、オカルト、SFの類は好きですが、この作品は苦手です。
ちょっとだけ、ネタバレ…
私自身、肉体を持って存在していたい旧タイプの人間ですので、このラストは嫌ですね。

舞台が終わりピロティホールを出たら、いつもの芝居を見終わった後の感覚だったんですけど…
ふと見上げましたら、うっすらとした綺麗な秋の雲と、柔らかな青い空。
今日はコンタクトをしていたので、美しさを余計に感じました。
その途端、何か、別世界にいるような現実感の無い気分になりました。
大阪城公園の深い緑にも、いつも見ていた風景なのに、違和感が…

倦怠感がありつつ覚醒感も同時に感じつつ…
今日までの日常が、自分にとってグレードが低いような感覚に…
電車の中でも、ずっと舞台のことを考えてました。
家に帰り着くまで、ずっと空を見上げて歩いてました。
無意識の自意識が何かを探し求めているような…上手く表現でき無いですけれど…

「プレイヤー」という作品に脳が侵食されたのかも…
劇中劇が、劇中劇を見ている観客までも取り込んだような…
こえーーーっ(ToT)
この作品、怖いですぅ(ToT)

すみません、訳のわから無いこと書きましたが、「プレイヤー」を見た人は、少しわかってもらえるんじゃないかと期待しています。